施設概要
ご挨拶
なかまの里は1987年5月無認可作業所として利用者4名からスタートし、2010年で、丸23年を迎えました。この間、2001年に法人化し、徐々に人数も増え、現在27名の人が利用しています。周辺は自然が豊かで、建物は木をふんだんに使い、人に優しい環境づくりにこだわっています。
主に軽作業を中心としていますが、季節ごとの行事や年一回のグループ活動、バザー参加などを通して地域とのふれあいも大切にしています。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
館内のご案内
本館
☆食堂
少人数でテーブルを囲む喫茶店風の食堂です。
☆作業室
落ち着いた感じの作業室です。
☆ホール
玄関を入ると大きなベンジャミンがお出迎えしています。
新館
平成20年度基盤整備により増築された新館は本館と同じく木造です。
木の香りの中で就労継続支援B型の利用者が元気に働いています。
☆食堂
新館の食堂です。中庭を眺めながら食事できます。
☆作業室
新館の作業場です。
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なかまの里の概要
施設概要
なかまの里がめざすもの
■わたしたちは、障害のある人びとが労働を通じて社会に参加し、また、地域でのゆたかな暮らしを築く権利の保証をめざします。
■わたしたちは、障害のある人びとと関係者一人ひとりが大切にされる事業体として、民主的な運営をめざします。
■わたしたちは、地域における共同の事業や運動をすすめ、障害のある人びとが、生きがいと誇りを持てる社会をめざします。
■わたしたちは、障害のある人びとの夢ある明日をめざし、科学と創造の視点を大切にしながら団結して前進します。
施設の沿革
1987年 9月 |
身体障害者協会国分寺分会の「身障者いこいの家」を借りて、週5日制でスタートする。 |
1992年 4月 |
「なかまの里」の運営が町社会福祉協議会に委託される。 |
2001年 6月 |
社会福祉法人なかまの里福祉会として新たにスタートする。 |
2003年 4月 |
知的障害者短期入所事業、レスパイト事業の開始。 |
2009年 7月 |
指定障害福祉サービス事業所に移行しました。 |
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決算報告・情報開示
決算報告等
社会福祉法人なかまの里福祉会 決算報告(令和6年3月31日)
その他情報開示
役員名簿
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